社員インタビュー
品質保証Gリーダー
どのような仕事をしていますか?
品質保証グループのリーダーとして、完成した製品の良品と不良品を判別したり、品質問題発生時には部署間の調整をしたり、取引先様との品質窓口として働いています。部長や先輩方に力を借りながら覚えている真っ只中です。行き詰まったら、すぐ訊ける環境なのはありがたいですね。また、私が先輩に質問しやすいのと同様に、後輩から「こうした方が良くないですか?」という提案もあります。上下の関係はありますが、意思の疎通などコミュニケーションがとれているのもグループの特徴ですね。
仕事のやりがいや大変だったことは?
もともと製造にいて、半年前に品質保証に異動してきました。最初はどのような仕事をしたら良いか、全くわからない状態からスタートしたので、今は、「さまざまな経験や勉強をして知識を身につけられる」というところにやりがいを感じています。今後、品質管理がどういうことなのか、もっと製品の知識を身につけられたら、違った楽しみも生まれてくるかもしれませんね。その反面いろいろ勉強しなくてはならないことが多いのは、やはり大変です。でも楽しいのでやりがいがある仕事場です。
個人の今後の目標を教えてください
将来的には、給湯器の仕組みをもっと理解して、「こうなったらいいな」とか、「改良箇所の提案ができるようになりたい」とか思います。経験も知識もまだ足りないので、勉強して経験と知識をつけ会社に貢献していきたいです。また、グループには部下が4人いるので、正しく仕事を教えるためにも、自分がまず知ろうとしない限り教えられないですよね。まず勉強して自分が納得したことを伝えていこうと思います。そして、しっかりとした基準をもって、スムーズな検査を実現したいと考えています。